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 広場の日記から

■ 広場のあゆみ (2) 2003年-2004年

up-loaded on April 19, 2005


本当にまるで義務化したような学校行きだったけど、立ち上げ当初の役員さんたちみんなの頑張りにとても感謝している。毎月1回は夜に会合を持ち、月毎のスケジュールを調整する。これは今でも続いています。

1,2年目には、平日の広場につく担当をPTAで順送りしていたけど、結局、来る人来ない人のばらつきが出てきて、役員中心の活動になってしまう。その後、PTAの組織内に「アンビシャス委員会」を正式に作り、但し、有志参加で希望があればずっと続けていける委員会構成にした。一般のPTA委員会は毎年メンバーが変わるが、この委員会は任意の自由参加とした。最初は1,2名だったが、現在は専門委員に5,6名のお母さん達が協力し合っている。

週4日開所も負担が大きく、3年目からは無理をせず木曜日と土曜日の2日づつの開所に変更。義務化してしまうのはいけない。その後はこのペースで続いている。子供達にも定着しつつある。

転機があったのは、3年目。地元の久留米大学のボランティアサークル「BBS会」と協力関係が出来てからだった。恒例化していた学校キャンプなどには大勢で、また平日の活動には交代でボランティアの大学生が来てくれるようになった。

子供達にとって、年齢の近いお兄ちゃんお姉ちゃんの存在は大きく、平日のバドミントンなどには子供達が数多く集まるようになっていった。多いときには40〜50人もの子供達でごった返す。様々な遊びを振り分けていった。


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